ノー!ハプサ(合祀)

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zoom RSS 10・12 第9回口頭弁論の報告

<<   作成日時 : 2016/12/11 11:58   >>

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ノー!ハプサ第9回口頭弁論の報告
 

 10月12日に、ノー!ハプサ第2次訴訟第9回口頭弁論が東京地裁103号法廷で行われました。
裁判には原告の金煕福(キム・ヒボク)さんが参加し、意見陳述を行いました。
前回の裁判で裁判長が交代しましたが、前回は原告の参加はなかったため、裁判長にとっては
今回が初めて直接原告の訴えを聞く機会となりました。
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 金さんは、1944年7月にお父さんの金応斗((創氏名、金村珍佑)さんが徴兵されて、
2か月後に生まれ、お父さんの顔を知りません。一人で子供たちを育てたお母さん。
中学校を卒業後一旦は諦めた勉強。ソウルに出た金さんは昼間は働き、夜間高校を
苦労の末卒業しました。
 戦死通知も来なかったため、戸籍では1947年に自宅で亡くなったことになっていました。
お父さんの記録を探すため遺族会の活動に参加するようになり、2001年にようやく記録を
見つけることができました。
記録によるとお父さんは1945年2月15日にビルマ戦線で頭部を銃撃されて戦死していました。
金さんは訴えました。「父がヤスクニに合祀されているという事実を知って、とても腹が立ちました。
ヤスクニは侵略戦争を起こした戦犯が合祀されている侵略神社ではありませんか?
なぜ、私の父が彼らと一緒に合祀されているのでしょうか?
父は天皇のために死んでいった人ではありません。侵略戦争に連れていかれた被害者です。
結婚し、妻の腹中にいる子どもと会う前に、戦場で死んでいくことは、どれほど悲しかっただろうか、
想像してみてください。
私は、父が侵略神社ヤスクニに合祀されていることを、到底許すことはできません。
私は、今からでも直ちにヤスクニから父の名前を取り消すことを求めます。」

 今回、原告側は、情報公開請求で入手した「靖国神社合祀事務協力要領関係書類」等の
書証を提出し、準備書面13(情報公開請求で入手した文書に基づく国の関与の実態)、
準備書面14(被告の主張に対する反論、求釈明)を提出しました。やり取りの中で、
裁判所も人格権の問題であると認識しつつあるようで、裁判は重要な局面に差し掛かって
いることが弁護士からも報告されました。

次回は、2月15日(水)午後2時から東京地裁103号法廷で行われます。

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