ノー!ハプサ(合祀)

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zoom RSS 7・4 第12回口頭弁論報告

<<   作成日時 : 2017/09/06 21:20   >>

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ノー!ハプサ第2次訴訟第12回口頭弁論の報告

 7月4日、東京地裁103号法廷で、ノー!ハプサ(NO!合祀)第2次訴訟第12回口頭弁論が行われました。
韓国からは原告の金鎮石(キム・ジンソク)さんが参加され、意見陳述を行いました。
「私は、父の顔もわからず、一度たりとも面と向かって「アボジ!」と呼ぶことはできませんでした。
父に対する恋しさ、父がいない悲しみは一言で言えない耐え難い苦痛でありました。」
「父との幸せな人生を送ることもできなくて、一生を父を奪われた悲しみで苦労した母を思うと
本当に悲しくて悔しいです。日本が起こした戦争のせいで、母は一生を苦しみました。」と
切々と訴えた金さん。
陳述は胸に迫るものがありました。

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被告、裁判所は、原告一人一人の痛みに向き合え!

 原告側からは、原告一人一人の損害を亡くなられたお父さんやご兄弟の所属していた部隊の
戦闘記録から説き起こし、悲惨な戦争の実相をえぐることによって、大切な肉親を奪われ、
「英霊」として國神社に合祀され続ける原告27人一人一人の痛み、損害を明らかにする
準備書面20を提出しました。これは、これまで2回にわたって提出してきたものの完結版で
200ページ以上に及ぶものです。
 これまで、原告側は明治以来の日本の朝鮮支配と加害者合祀、不当な韓国人合祀について
詳細な事実に関する主張を行い、被告側に認否を迫ってきました。
これに対し、被告側が今回準備書面を提出してきましたが、被告側は新資料集の都合のいい
ところだけを抜き書きし、「一般的な調査回答業務の一環」と主張するだけの内容で、
原告の提示した事実はほとんど無視しています。「民族的人格権は生成過程の人格権であり、
事実の認定が極めて重要」と原告代理人は裁判所に迫りましたが、裁判所も積極的に認否を
求める対応をとる様子がなかったのは大変残念です。

被害者の人格権の確立のためには事実審理が絶対に必要だ!

 今後、11月28日(第13回)、3月20日(第14回)と口頭弁論が進行協議を挟みつつ進められます。
原告としても現状の裁判の進行のまま形式的な証人尋問に進むわけにはいきません。
次回裁判には被告側の今回の準備書面に対する更なる反論を準備し、被害の実態を
明らかにする事実審理の実現に全力を注ぎたいと考えています。

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