ノー!ハプサ(合祀)

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zoom RSS 3・20第14回口頭弁論報告

<<   作成日時 : 2018/04/21 19:01   >>

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第14回口頭弁論の概要

 3月20日、ノー!ハプサ第2次訴訟第14回口頭弁論が東京地裁103号法廷で行われました。
韓国からは原告の李炳順(イ・ビョンスン)さん、
太平洋戦争被害者補償推進協議会共同代表の李煕子(イ・ヒジャ)さん、
通訳として金英丸(キム・ヨンファン)さん、
そして、夜の「まもなく開館!『植民地歴史博物館』3・20集会」のために来日した
民族問題研究所資料室長の金丞垠(キム・スンウン)さんも参加されました。

いよいよ立証段階へ

前回の第13回口頭弁論で、弁護団が総力を挙げて裁判所に事実認否の必要性を訴え、
調書にも記録させました。
その結果、1月12日の進行協議を踏まえて、9月から10月にかけて証人尋問を
行うことが決まり、日程調整・法廷の確保も行われました。
今回の裁判に向けて、前回裁判の確認に従い、被告日本国と靖国神社から準備書面が
提出されましたが、原告側が情報公開請求した戦後の合祀関係の新しい資料について
一部言及したものの、その内容は「合祀は靖国神社が行ったもの」「一般的情報提供義務」
という従来の主張の繰り返しであり、原告側が求めていた植民地支配と靖国合祀に関する
事実関係の認否は一切拒否する不当なものでした。

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「民族的人格権」を争点に

意見陳述に立った李炳順さんは、
「二才の娘と妊娠中の妻を後にして、死地へ連れて行かれる父の足取りが、
どれほど重かっただろうか思うと、胸が張り裂ける思いです。
また、そのとき父を見送る母の気持ちがどうだっただろうか思うと、涙が止まりません」
「私は多くのことを望んでいるわけではありません。 靖国に合祀された父の名前を
靖国から消し、私が正々堂々とお祀りしたいだけです。
私は、そのときはじめて子としての責任を果たすことができるのです」
と涙ながらに訴えました。

弁護団は「民族的人格権の要件論」に関する準備書面25を提出しました。
秋には証人調べが予定されているとは言え、現在の被告の認否拒否の姿勢を
放置していては十分な審理は行えません。
次回裁判には民族的人格権及び合祀論に関する詳細な書面を準備するとともに、
立証計画を提出する予定です。
今回は会場が確保できず、悪天候の中駆けつけてくださった傍聴者の皆さんと
裁判所1階でまとめの集会を行い、解散しました。

「植民地歴史博物館」いよいよ開館!

夜は「まもなく開館!『植民地歴史博物館』3・20集会」に原告、弁護団、事務局で参加しました。
日韓条約50周年の2015年にスタートした「植民地歴史博物館」建設運動でしたが、
全国に支援が広がり、約800人の出資者、目標の2倍を超える1000万円以上が集まりました。
この日も、全国から出資者の方が駆けつけました。
5月末頃には展示スペースがオープンし、8月にセレモニーも予定されています。

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